2019年01月06日

残穢 個人的人物&場所メモ

残穢(小野不由美先生著)、とーっても怖くてとーっても面白かったんです。

でも「ドキュメンタリー形式」で怪異を追いかけている関係で、登場人物の数がとにかく膨大
終盤になると「あれ、この人誰だっけ?」みたいになってくるので、個人的に「登場する人物」と「何かがあった場所」をまとめてみました。

残穢をこれから読もう!
という人にはスーパーネタバレコンテンツですので、これから残穢を読む予定の人は見ないでくだされ。

また、ぼくの個人的なメモの側面も強いので記入漏れしている人名もあるかと思います。
主要人物は概ね網羅していると思うけどまぁ……許してりん!
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posted by 東吾 at 15:30| まんが・小説・映画の話。

2018年11月08日

事故物件怪談 怖い間取り かんそうぶん。

普段はわりとホラーやミステリを読む機会が多く、どの本がベストセラーなのか。
あまり知らず、分からず何となく興味のあるタイトルの本を買ったり、図書館で借りたりして過ごしている中、Twitterのフォロワーさんが 「これこわくて面白いよ」 といって紹介してくれたのがこの本。

事故物件怪談 怖い間取り(松原タニシ著)

でした。
(リンク先はamazonになってますが、ただの紹介なので別にボクには一円も入らないから安心して興味をもってクリックしてください)

購入した時、帯にデカデカと。

あのブランチで紹介された!

と書かれていたので、ぼくの期待値は何故だか一瞬でゼロからマイナス255度、物質の存在が許される最低気温までだだ下がりしてしまいましたが、ぼくのフォロワーさんは基本的にコマンドー視聴率100%の精鋭たちなので、俺の信じるフォロワーさんを信じろ! と思って購入。

ぼくは本を一気に読むよりわりと、3〜5冊くらいの本を10数ページ読みながら毎日を過ごすという読書スタイルなんで、一気にガガガガガーーッと読むのではなく、少しずつ少しずつ読んでいたのですが、楽しませていただきました。

いや、正直「事故物件に住む芸人」さんの書く話だし。
いわゆるタレント本の枠からは出てないだろう。ホラーというより芸人さんのネタ本なんじゃないかな、位に思ってたんですよ。
でも、きちんとした「ホラー枠」の一冊でした。

表紙も黒中心のカバー。
全てのページに黒縁取りを入れたページのいかにもな装丁で、感想もわりと「怖い」というものが多いようですが、「わざと怖がらせてやろう」とか「もっと気持ち悪がらせてやろう」みたいな下心ミエミエの文章ではなく、ただ淡々と「こんな事があった」「ここにはこんな噂がある」といった調子で、そこに存在する噂や、実際の事故についてを自分で見たもの、調べたものを中心に語っていくので、意図的に恐怖を描いていたずらに怖い気持ちを揺さぶる、というタイプのホラーではありません……そういう意味では、刺激のゆるいタイプのホラーになるとは思います。

逆にこう、体験している当事者が書いているというのにあまりにも冷静というか、「あるものを全て受け入れてしまっている」ような境地や、語られる怪談に飾り気がない分本気度が高いという所、実際にヤバめの噂がある所に行って体験した怖い話を、ただ「あるもの」として当事者が、どこか他人事に語るというのはある種の恐怖、あるいは狂気に思えるかもしれませんが。

そんなこんなで全体的にはホラー、怪談本というよりも「事故物件に住む芸人さんの、事故物件な日常と率先して行くホラースポット体験エッセイ」みたいな印象です。

ホラーよりエッセイっぽい、となるとその内容は「作者の共感度が高いかどうか」「作者と自分の好みが似てるかどうか」という点で面白さが変わってくるんじゃないかなぁ。

その点で言えば、作者である松原タニシ氏は、おそらく「好奇心に殺されるタイプのネコ」なんで、「好奇心になら殺されてもいい」と常々思っているボクとしては、かなり好感度の高い人物だと言え、この作品をぼくはかなり楽しめる人間だと思います。

さて、タイトルは「事故物件怪談 怖い間取り」になってますが、実際の所は「作者本人が住んだ事故物件」と「作者伝聞の事故物件」の話がおおむね半分、残りは「心霊スポット巡りとその噂」が殆どです。
(作者の特殊清掃体験などもありますが、それはほんの少しです……とはいえ、実録の特殊清掃レポはあまり見られないので貴重ではありますが)

構成は1ページに間取り(あるいは、その場所ゆかりの地図)がドーンとあり、それからその場所にまつわる怪談が始まる……という構成。
ページ数のわりにボリュームが少ないんじゃないかな、この構成だと……と思ったんですが、怪談の個数が多いのと、実際に行ってみたような臨場感があるので、ページ構成に反して内容がペラペラだった、という印象はなかったです。
(最も、それでも集中してよめば2時間程度……中編の文庫一冊くらい、さらっとよめる部類の本だとは思いますが)

先に作者が、当事者なのに物事を淡々と語っている……と書きましたが、この本は幽霊、怪談、オカルトものであるんですが、「幽霊がいるのかいないのか」「呪いは」「悪霊はいるのか」という部分はとりあえず「まぁ、おいておいて」って感じで、ただ「こんな事があった」「こういう噂がある場所に行ってみたら、こういう感じだった」と、ただ、淡々と事実にあった出来事を語り、噂についても「実際こういう事件があった」とか「以前はこういうものがあった」「ここはこんな歴史があった」と、律儀に結構古めの歴史まで語ってくれている、こういう幽霊に冠してはわりとフラットで、ただただあったんだよ、って語り口。ある、ないじゃなくて「ここでは、こうだったよ」というこの「受け入れている感」は、わりとすんなり話に入れて俺としてはオッケーでした。

最後になりましたが、5年後に松原タニシ氏が「怖い間取り2」を出版する事をお祈りしています。無事に出たら購入しますので5年後も元気でいてくれよ!


posted by 東吾 at 00:32| まんが・小説・映画の話。

2018年09月09日

ドロシイ殺し、読了ですぞい。

このカテゴリーは漫画の感想とか、見た映画の感想とかチョロっと書こうかな。
と思って作ってるのに、気付いたら実に7割は小林泰三作品の解説とかメモ書きで、我ながらビックリですよ。

まぁ、今回も小林泰三作品なわけですけど。
という訳で「アリス殺し」「クララ殺し」に続く「なんか聞いた事のある美少女が殺されているシリーズ」3作目の「ドロシイ殺し」読み終わったので感想をシュート! です。

ネタバレ要素……みたいなのは普段は書かないんですが、今回は色々しでかしてる気がするんで折りたたみでおいておきますね。

まぁ俺より絶対小林泰三先生のほうがしでかしてますが。
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posted by 東吾 at 23:37| まんが・小説・映画の話。

2017年10月03日

【因業探偵 新藤礼都の事件簿】 かんそう。

ボクは小林泰三(やすみ)フリーク!
とはいってもファンになったのがここ4,5年くらい前からなんであんまり昔の作品はすでに絶版となり読めてないのも多いのですが。 (orz)

それでも最近出版されたものは極力手に入れ読みあさっている次第でごぜーます。

で。
小林泰三先生というのは、おおむね「ホラー」「SF」「ミステリー」この3つのジャンルでの執筆が多い方でごぜーます。

ホラーの小林泰三は粘り着くような悪意による執拗なグロ描写……。
SFの小林泰三は計算しつくされた世界観とドライな語り口が魅力。
どちらも「小林泰三だからこそ」のホラーであり、SFであるという内容で読み手を惹きつける事この上ない作品が多いのでごぜーます。

ではミステリーの小林泰三はどんな作風か!
……初期の小林ミステリーは「ホラーとミステリーの融合」というような、徹底的なグロ描写がついたミステリーがかーなーり、多かったです。

ショートショートなミステリーでも凄惨な死体描写を執拗にしたり、登場人物が死ぬ時も容赦ない死体描写で「ミステリー読んでるのにすごいエグいホラー描写はいっちゃった」と思わすほど。
ホラーの小林泰三好きなボクでも思わず 「先生やりすぎです! これはミステリーです! その描写は角川ホラー文庫でしてください!」 と思ってしまう程でした。

しかし近年、流石にグロすぎると編集から注意されたのか。
ミステリーにおける小林作品のグロ描写は減少傾向にあり、特に光文社の出している短編ミステリーでは、殆どグロ描写がないので、「小林泰三作品には興味あるけどグロ耐性はない」という人にもお勧め出来る作品となっております。

(とはいえ 「安楽探偵」 では小林泰三のホラーグロ趣味のパトスが食という形で溢れ出て、何らグロくない飯のシーンがやたらグロく感じられたのはご愛敬でしょうが)

と、前置きが長くなりましたが今回は 【因業探偵・新藤礼都の事件簿】 です。
タイトルにある「新藤礼都」ですが、実は小林作品ではおなじみのキャラクター。
元々は長編「密室・殺人」に登場しており、その後も数多い小林作品に登場しては、時に散々悪態をつきながら事件を解決し、時に散々毒舌をまくし立てながら事件をややこしくする……といった、小林作品フリークの人には 「おなじみのあいつ」 であり、この作品は小林作品フリークにとって 「おなじみのあいつがとうとう主役に!」 と感慨深くさせてくれる一品となっております。

さて、小林作品好きにとっては「おなじみのあいつ」である新藤礼都ですが初見の方は「誰そいつ?」って感じだと思うので、ここで新藤礼都についてざっくり説明しておきましょう。

新藤礼都は、極めて頭の切れる女性です。
観察力、洞察力にすぐれ、僅かな会話や動作などから真相を見いだし事件を解決する、まさに「名探偵の資質」をもった人物と言えるでしょう。

また、外見も化粧っ気がない事と、見るからに気が強そうという印象を周囲には与えるようですが概ね誰が見ても「美人」と言える顔立ち……。

つまり属性だけでいうと「美人名探偵」と言えるでしょう。

しかしその性格は醜悪かつ劣悪。
口を開けば出てくるのは毒舌ばかり。
その上 「自分よりバカは嫌い」 であり、自分以外の人間全てを 「バカ」 と思って接しているので自然と周囲との関係はギスギスしていきます。

しかし新藤礼都という女性は 「人間関係」 に全く興味を持たない性質。
ただ自分の仕事が滞りなく進んでいればOK、仕事をきちんとやって給料をもらえればOKというドライな考え方なので、他人の心を踏みにじるなんて行為全然気にしません。

そんな自己中毒舌探偵が主人公なワケですから、周囲はそりゃもう翻弄されます。
彼女の口車に乗せられ、惑わされ……。
その毒舌と洞察力、そして人間関係の悪化なんてこれっぽっちも気にしない良心の呵責皆無という性格で新藤礼都は事件を解決に導くワケですが、これが実は案外痛快で。

最初はきれい事を言っていた人物の化けの皮を剥がすよう理論的毒舌で追い詰める新藤礼都は、完全に性格の悪い女(悪女というか本当に性格の悪い女という表現が正しい)ながら、追い詰めている相手も悪人なので「悪人をもっとすげぇ悪人が成敗していく」という独自のカタストロフを生んでいます。

また、新藤礼都は本人も言いますが 「わざと話をこじれさせる」(理由はその方が面白いから) という傾向があるので、事件が解決した後もわざわざ遺恨を残していくエンドが多いのですがそれもまたなかなかアイロニーがきいてて面白い。

「底意地が悪くて毒舌の性格が悪いクソ探偵」というジャンルがこんなにも楽しかったのか! と思わせる短編がぎゅっと凝縮されている一冊。

小林泰三フリークは 「あの新藤礼都が主役ねぇ……」 と訝しみながら。
小林泰三を知らない人は 「ライトな感覚で読める痛快ミステリー」 として楽しんでいただけたらな、と思います。

主役は全て新藤礼都ですが短編集なのでさっくり読めるので、気楽に1冊楽しみたい時にお勧めですぞ!

また「因業探偵・新藤礼都」の話は コチラのサイト から読めるので、「興味あるけど好きな文体かどうかわからない」という方は是非ご参考までに!

さぁ新藤礼都の魅力に触れて、あなたも小林泰三フリークになりましょぞ!

posted by 東吾 at 14:47| まんが・小説・映画の話。

2016年10月23日

キラキラしているのはよいことだ。

刀剣乱舞〜花丸を見ているんですけどね。
いやぁ、すごいアニメですよ。

開始からテンションMAX。
ギアフルスロットル。

こちらが思考する余地もないうちから 「かわいい」「かわいい」「キラキラしてる」「かわいい」「ふわふわしてる」「かわいい」「かわいい」 と。

とにかく「かわいい」の感情がオーバーフローする画面のキラキラ感。

「何がおこっているかわからないけど、とにかくかわいかった」
みたいな感想に行き着いてしまう、「何か得した気分」にさせる謎の勢いがあるんです。

そう、これ何か感じた事ある……。
……そうだ、パレードだ!

某ねずみのアミューズメントパークお得意の、光と音のパレードみたいなんだ!

……という訳で、刀剣乱舞〜花丸はアニメというか、パレードです。
パレードでフェスティバルでファンタジーです。

見終わった後「何かしらんけど凄い楽しい感じだった」という、幸福度が高いのでアニメに幸福度を求めている時にどうぞ。

posted by 東吾 at 21:19| まんが・小説・映画の話。

2016年07月26日

クララ殺し

小林泰三先生が「アリス殺し」の正当な続編として「クララ殺し」出したんですけど、ちょっとこれまた玄人好みすぎやしませんかね!?

というわけで、無事読み終わったのでかんそうぶんをかきます。(ひらがな)

小林泰三先生といえば、息づくようなグロ表現+論理(ロジカル)なSF表現が入り交じった作品の他、近年ではSF+ミステリ(サスペンスより?)も多く出すようになっていて……。
SF+ミステリの代表作が「アリス殺し」だった訳なんですが、この「クララ殺し」はその「アリス殺し」の正当な続編。

再登場しているキャラは、「とかげのビル」こと「井森建」くんくらいしかいないのですが、トリックの内容というか、下地になった「アーヴァタール」の部分は前作「アリス殺し」を読んでいる事前提で話が進むので、アリス殺しを読んでない人はそちらからどうぞ。(手を水平にしていらっしゃいませ〜のポーズで)

そちらを読んだら読んだで井森建くんの再登場に「!?」となるのでしょうがね。(スーンという顔で)

タイトルの「クララ」は……。
クララといえば思い出すキャラクターはアルプスの少女ハイジな俺でしたが、物語は「エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン」の作品に出るキャラクターが主で、「クララ」も「くるみわり人形とねずみの王様」の方の「くらら」です。

よってホフマン作品を知っていた方が作中の理解度があがると思います。
しかし、「小林泰三」作品ではおなじみ(?)となった「新藤礼都」や「徳さん」といった「既存作品のキャラクター」がスターシステムで出ているので、小林作品を多く読んでいると何だかとっても得した気持ちになります。

特に作中に出る「諸星隼人」に関しては、「ほとんど説明がないまま謎だけ残して帰っていく」みたいな役回りになっているんですが、彼は 【AΩ】(アルファオメガ) という、別の長編SFユーモアデストロイ作品の主人公で、彼のくだりに関してはΑΩを読んでしまった方が早いレベルの投げっぱなしですが、まぁそれも「作者の個性」と割り切ってください。

本当に何で諸星さん出したんだろうな!?

そんな訳で「クララ殺し」はホフマン作品と、小林作品を知っている人にはより楽しめるようになっているSFミステリです。

ミステリ部分は「誰が誰のアヴァタールなのか」を注視してゆっくり、楽むといいんじゃないかな!?(投げやり)

ただ、どちらかというと「小林作品が好きなひと向け」か……な!?
少なくとも「大きな森の小さな密室」や「記憶破断者」を読んでるともっと楽しめるので、「アリス殺し」から他の作品を読まずに「クララ殺し」を読むより「小林せんせー他はどんな作品描いてるのかな」ノリで「大きな森の小さな密室」にも手を出してくれるといいんじゃないかな、と思います。


posted by 東吾 at 13:02| まんが・小説・映画の話。

2016年04月26日

安楽探偵を読んだ本に追加。(?)

小林泰三著 「安楽探偵」 を読みましたのでだらだら感想を書きます。
ネタバレはないようにしますが、どうなるか解らないので一応折り畳んでおいておきます。

なお、ぼく自身は基本的に「小林泰三うめぇうめぇ」ともりもり食べるタイプの読者なので評価は期待しないでください。

(うめぇうめぇ! としか言ってません)
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posted by 東吾 at 10:19| まんが・小説・映画の話。

2015年12月21日

記憶破断者を読みましタ。

小林泰三著書き下ろしの長編小説・記憶破断者を読んだので感想などをぺこぺこ置いておきます。

全体的にスリリングなサスペンス。
小林作品としては比較的、殺意も悪意も抑えめなのでグロ耐性のない人でも読めそうな印象。

事前に「大きな森の小さな密室」を読んでおくと、登場人物の理解度があがるような気がします。

ネタバレには配慮したつもりで確信には触れていませんが一応、折り畳み記事にしておきますね。
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posted by 東吾 at 14:43| まんが・小説・映画の話。

2015年12月10日

小林泰三作品によく出るキャラクターの個人的まとめ

わりと小林泰三作品が好きで、ちまちま買いそろえていたりします。

氏の作品は別段、世界観を共有している訳はなくとも「同じ名前で同じ設定のモブキャラクター」がしばしば出てくるんですよね。

スターシステム的な登場……とでも言うんでしょうか。
そうして繰り返し出てくるモブキャラたちも主要な話になると詳しくその人となりを紹介してくれるんですが、特に説明もなくしれっと同じキャラが登場している事もしばしばあるので自分のメモ用に 「小林泰三作品によく出るキャラクター」 をメモしておこうと思います。

個人的メモなので、自分の読んでない作品はフォローしてないので記入漏れは微粒子レベルどころじゃないくらいに存在しますがその点は 「○○は××に出ていた」「○○もしばしば出てくるよ!」等と突っ込んでくれると逆にありがたいです。

2015.12.10
超次元探偵Σ → 超限探偵Σに訂正。出した時からすでに間違えている!
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posted by 東吾 at 19:50| まんが・小説・映画の話。

2015年08月25日

ファニーゲームUSAの感想的なあれ

いくつか映画を見ているとそのうち数本くらい 「展開としては好きじゃないけど映画としては価値がある」 みたいな作品に出会う事があります。

俺の個人的な意見では「フルメタルジャケット」あたりわりとそうですね。

テーマとが重すぎるんじゃい!
とは思うのもの、映画としては大変な価値があると個人的に思うような作品です。

で、このファニーゲームはその系統……。
映画としては突き抜けて胸糞の悪い作品でありながらも見る価値が皆無なほどのクソ映画かというと実はそんな事が全くない、得るものの多い作品だと思います。

そんな、出来れば一生のうち一回見れば充分な作品が、何故かUSA番にリメイクされて戻ってきました。

何故より凶悪な主食は肉といった人間たちが集うUSA版を作ったのか。
というか何故もう一回こんな胸糞悪い映画を作ろうと思ったのか。

様々な疑問を抱きつつも、何故か手元のファニーゲームUSAが存在するの感想を折り畳みで置いておこうと思います。

先にも言いましたがファニーゲームは胸糞の悪さだけは突き抜けていっそ清々しいくらいの作品です。ジャンルとしてはホラー領分でしょう。

よって胸糞悪い映画の事なんか知りたくないぜ!
という方はこの記事そのものを見なかった事にする事を推奨します。

そういう訳で、ファニーゲームUSAいっくよー。
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posted by 東吾 at 04:56| まんが・小説・映画の話。