2019年02月16日

文豪と外国作家と近代作家と。

たまには会話だけのダラッダラッとした話を書いてみたくなったので書いてみます。

・文豪たちがダラダラ会話するだけの駄文だよ。
・Twitterで書いたネタとかもあるから以前のネタとかぶってるかもごめんな!
・俺司書が出るよ!

以上のあたりヨロシク出来る人はヨロシク。
<海外文豪談義>

二葉亭四迷 : 「そうだな、もし誰か来てくれるのなら……トルストイ、ドフトエフスキー……やはりロシア文学に関わりの深い人物だな」
江戸川乱歩 : 「ワタクシは、断然エドガー・アラン・ポーですね! 何せ私の筆名も、彼由来のものですから」

司書 : 「エドガー・アラン・ポーの他にも推理作家は面白い作家が多いぜ。エラリー・クイーン。ディクスン・カー……女流作家ならやっぱりアガサ・クリスティは放っておけないな」
小川未明 : 「ぼくは……アンデルセンに興味があるな。あれだけ沢山の創作童話を書いてるんだから……」

新美南吉 : 「未明くんは、アンデルセンに興味があるの? ぼくはね、グリム兄弟にあってみたい!」
司書 : 「グリム兄弟は周辺にある伝承をまとめた人物だから、アレンジした人物でもあるシャルル・ペローも会っておかないとな」

夢野久作 : 「私は、フランツ・カフカに興味がありますね……目覚めたら蟲になっている。その発想……まさに奇談です……奇談といえば……クトゥルフの作家、ラブクラフトも捨て置けませんよね」
司書 : 「ラブクラフトは猫好きだったらしいから、この図書館にはいいかもな」

小泉八雲 : 「皆さん盛り上がってますネ! 一体何の盛り上がりデスカー!?」
司書 : 「いや、もし海外の文豪が来たら誰がいいか、って話しで盛り上がってたんだよな!」

小泉八雲 : 「? ……ヘルンずっと外国人デスヨ?

司書 : 「八雲先生は……」
四迷 : 「外国人枠というかな……」
南吉 : 「はぴ先生より英語使わないもんね!」

※ヘルン先生はだいぶ外国人。


<近代作家談義>

坂口安吾 : 「探偵小説、推理小説ときて、新本格派の魁けと言われる綾辻行人は是非会ってみたいな」
司書 : 「新本格派は面白い作品を書く作家が多いよ。有栖川有栖、法月綸太郎、我孫子武丸……最も、それほど皆出たがりではないから……来るなら京極夏彦センセだろうけどね、実績もあるし」(?)
小泉八雲 : 「oh! 存じ上げておりマース、妖怪の推理作家デスネ!」

司書 : 「ホラー作家もなかなか構成の面白い作家、多いよ。ロジカルさでいえば貴志祐介、心に残る恐怖感といえば小野不由美……」
八雲 : 「私あまりグロテスクなのは苦手デース……」
司書 : 「実話怪談なんてジャンルもあるよ、はは、結構面白いもんだ」

芥川龍之介 : 「純文学というのは……あまりないのかい?」
司書 : 「なくはないんだけど、娯楽小説が圧倒的に増えた……と思っていいかな? 童話は絵本が中心になってきてるね」

高浜虛子 : 「あ、その……俳句は……どうなってる」
司書 : 「今でも俳人は多いよ、多く大衆の趣味となっている……と思っていいね! だから『現代俳句といえば』と選ぶのが難しいけど……女流俳人も多いし、女性の俳句講師なんてのもいるね。在野でもプロ並みの人がかなりいるジャンルだ」
高浜虛子 : 「そ、そうか……」

井伏鱒二 : 「何の話だ? 楽しそうだな」
司書 : 「ん、もしこの図書館に平成頃に活躍した近代作家がきたら談義なんだけど……」
井伏鱒二 : 「……それ、おじさんも入っちゃうのかな?」
司書 : 「入っちゃうな……」

※平成にも著作がある近代作家、井伏鱒二。


<ヘルン先生と怪談>

小泉八雲 : 「それは武蔵の国での出来事でございマース……」

新美南吉 : 「きゃー……ヘルン先生、怖いのはやだー、乱歩さーん」(ぎゅっ)
江戸川乱歩 : 「おや……ヘルン先生、あんまり南吉くんが怖がるのはダメですよ」

八雲 : 「怪談は怖いだけでは無いのデース、楽しいのですヨ!」
坂口安吾 : 「怪談といえば、この図書館も結構古い建物だろ? だから、夜な夜な……出る、らしいぜ……」

八雲 : 「きゃー! ヘルン怖いのあんまりダメでーす! そういうのは前もって言っておいてくだサーイ!」
安吾 : 「自分も怪談やるくせに……?」
八雲 : 「怪談とホラーと実話と都市伝説と怖さ全部違いマース!」

司書 : 「まぁ、一口にホラーといっても実話怪談系、怪人が襲ってくる系、心霊現象系、呪い、祟り系、ゾンビ、走りゾンビ、都市伝説系、ストーカー系、殺人鬼系、サメと色々あるからな……」

安吾 : 「サメ……」
菊池寛 : 「サメかぁ……」

※サメかぁ……。


<学校教師文豪> 

石川啄木 : 「今回のイベントはこの俺様と!」
新美南吉 : 「ぼくが主役だよー、やったー!」

司書 : 「でも何でおまえらなんだろうな」
アカ : 「二人とも学校の教師の経験があるし〜」
アオ : 「教科書に取り上げられる事が多い作品の著者だからですかね」

司書 : 「確かに、南吉の『ごんぎつね』はほぼ全ての教科書に載ってるらしいしな」

啄木 : 「報酬が制服ってのはちょっと恥ずかしいけどな」
南吉 : 「えへへ、啄木さん似合うよー、ぼくもかわいい?」
啄木 : 「南吉も可愛いぜ」
南吉 : 「えへへ、やったー!」

司書 : 「報酬は制服か」
アカ : 「二人とも学生みたいでいいんじゃないか? 啄木いつも学生みたいな格好だけどな」
アオ : 「南吉さんは少し大人びた印象になりますね」

宮沢賢治 : 「ところで、ぼくも 『教科書によく採用されて、学校の教師』 だったんだけど、制服いけるかな!?」
夏目漱石 : 「私も学校の教師で教科書によく採用されますが……今更制服は恥ずかしいでしょうか……」

南吉 : 「賢ちゃんならいけるよー、きっとかわいい」
賢治 : 「そうかな、楽しみだな〜!」

正岡子規 : 「夏目いけるって、むしろ制服とかきて若返るんじゃないか!」
漱石 : 「そうですか、少し恥ずかしいですが……!」

司書 : 「……元教師で作品がのってる文豪多くねぇか」
アオ : 「文豪ですからね」
アカ : 「でも子規さんには冷静になってほしいよな」

※宮沢賢治だと短篇も多いのでオツベルと象、雪渡り、長編は風の又三郎なんかも多いですね。
※漱石はまず「こころ」を取り上げる場合が多いようです。

太宰治 : 「俺は先生じゃないけど、中学生の教科書にはほぼ走れメロスが載ってる」
司書 : 「着たいのか制服」

芥川龍之介 : 「ぼくも教科書によくのってるらしい……」
司書 : 「おまえは着せたい人が多すぎるから黙っていてくれ」

菊池寛 : 「龍の……制服?」
堀辰雄 : 「芥川さんの……?」
久米正雄 : 「芥川が……?」

ざわざわ……

司書 : 「ほらざわざわしてる……!」

※着せたい人が多すぎる。





そんなこんなの、今日の司書活です。
posted by 東吾 at 14:02| ソシャゲ的なゲーム駄文