2018年07月15日

【アルフレートは一体何者だったのだろうか。】

自分というものがよくわからなかったアルフレートと、そんな曖昧なアルフレートの全てを愛したヤマムラの話ですが、なんだか悲しい恋の話しみたいになりました。
悲しい恋の話し! りゃくしてなさばな!

自分が何者なのかわからないアルフレート。
そんなアルフレートを「アルフレート」にしたヤマムラ。
そして、「アルフレート」を「アルフレート」として死なせる事ができなかったのもまた……。

そんなこじれてしまった感情の話です。
元々こじれた人間が書いてるのでだいぶこじれてますが、まぁそういうのも愛だね!

そういう気持ちでヤマアルBLどうぞ。
ちなみに序盤の「私が眠っているうちにそっと絞め殺してくれないか」は芥川龍之介の「歯車」から……だけど元の文章大分忘れてた事が判明しました。やべぇな!

余談ですがこの作品、6月くらいから書いて放置してたのを完成させたので当初の内容とはややずれた着地地点になってる感じですが、これはこれでよかったのかと思います。
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posted by 東吾 at 01:14| ブラボ